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書籍情報

2023年はうさぎ年。年始の挨拶にぴったりな「ピーターラビット™年賀状」を特別収録した4冊の年賀状ムックをご紹介します。

 

■年賀状DVD-ROM 2023
パソコンで作れる5種類のピーターラビット™年賀状と、2023年カレンダーが特別付録として付いています。
ISBN9784295014331
1,518円(本体 1,380円+税10%)
https://book.impress.co.jp/books/1122102045

 

■はやわざ年賀状2023
ワンコインで購入できるお得な年賀状ムックに、4種類のピーターラビット™年賀状を収録しています。
ISBN9784295014355
429円(本体 390円+税10%)
https://book.impress.co.jp/books/1122102047

 

■おしゃれな大人のなでしこ年賀状2023
大人らしいおしゃれ年賀状がいっぱい! 3種類のピーターラビット™年賀状を特別収録しています。
ISBN9784295014386
638円(本体 580円+税10%)
https://book.impress.co.jp/books/1122102055

 

■写真でつくる年賀状 ふぉとねんが 2023
写真入り年賀状の決定版。5種類のピーターラビット™年賀状とぽち袋などのペーパーアイテムを収録。
ISBN9784295014393
616円(本体 560円+税10%)
https://book.impress.co.jp/books/1122102056

全国の書店にて好評発売中!

詳細はこちら
https://book.impress.co.jp/items/nenga2023

お問い合わせ:株式会社インプレス 03-6837-4600

発売中の雑誌リンネル10月号に、ピーターラビット掲載中です!

今回の主役はうさぎではなく、こねこたち。

『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズに登場するねこたちのグッズを、モデルのkazumiさんとご一緒に紹介しています。
ぜひ誌面にてご覧ください♪

リンネル2022年10月号
https://tkj.jp/liniere/

カテゴリ:書籍情報

川上未映子さんによる新訳の絵本〈ピーターラビット™〉シリーズの新刊が発売!

第4巻『ベンジャミン・バニーのおはなし』第5巻『2ひきのわるいねずみのおはなし』
・著者名:ビアトリクス・ポター 作・絵
・訳者名:川上未映子 訳

【あらすじ】
『ベンジャミン・バニーのおはなし』
ピーターは元気がありません。上着とくつをマグレガーおじさんの畑で落としてしまったのです。ピーターをはげます、いとこのベンジャミン。一緒にとりもどしにいこう! 『ピーターラビットのおはなし』につづく大冒険。

『2ひきのわるいねずみのおはなし』
2ひきのねずみが、きれいなお家に忍びこみました。食卓にはごちそうが並んでいます。いただきます! ところが、2ひきは食べられませんでした。いったいなにがおきたのでしょう? 小さな小さな世界が楽しいお話。

【シリーズ全体のポイント】
この新訳版では、最新のデジタル技術と印刷技術により、ビアトリクス・ポターの美しい水彩画が再現されています。翻訳は、小説家・詩人の川上未映子さん。子どもも大人も楽しめるピーターラビットたちの世界をお届けします。

サイズ:縦145mm×横110mm

仕様:A6判変型上製

価格:各1,540円(税込み)

全国の書店・ネット書店のほか、出版120周年ピーターラビット™展会場やピーターラビットガーデンカフェ自由が丘などで発売中

早川書房公式ウェブサイト  絵本 ピーターラビット™シリーズ
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopbrand/author_HAgyo_Po_102743/

お問い合わせ:早川書房 03-3254-1554

カテゴリ:書籍情報

『ピーターラビットのおはなし』(ビアトリクス・ポター:著)の初版が刊行されてから120周年を迎える2022年、早川書房がフレデリック・ウォーン社と提携し、日本における公式出版社となりました。その記念すべき年の3月、早川書房は新訳版の絵本〈ピーターラビット™〉シリーズ(全23巻)の刊行を開始します。翻訳を手がけるのは、2008年に『乳と卵』で芥川賞を受賞、2019年に発表した『夏物語』が国際的な評価を受けている小説家・詩人の川上未映子さんです。
(取材・文=三田ゆき 撮影=干川修)

──世界中で、長く愛されつづける絵本〈ピーターラビット™〉シリーズ。翻訳のお話があったとき、どのようなお気持ちでしたか?
川上未映子(以下、川上) いくつもの「びっくり」がありました。大変だろうな、わたしには荷が重いんじゃないかとも思いましたが、けれども「自分が難しいと思ったことはやりたい」という気持ちと、これまでもそうしてきたという経験がありました。それで、自宅にあったピーターラビットの絵本と、原作を取り寄せて読んでみると、詩の部分が目にとびこんでくる感じでした。お引き受けするかどうかまだ返事していなかったのに、「ここは、みっつ拾えるな」というような感じで、もう始めてしまいました(笑)。

──川上さんも、子どものころに絵本〈ピーターラビット™〉シリーズを読まれていますか?
川上 有名なキャラクターのものは読んでいました。すごいことですよね、1980年代初頭の大阪のストリート、本や文化資本なんて一切なかったわたしの家にも、ピーターラビットは入り込んできていた(笑)。お話の細かいところは記憶から抜けていても、絵ははっきりと覚えていましたね。

──お気に入りの話、お気に入りのキャラクターなどはありますか?
川上 『グロスターの仕たて屋』に出てくる、シンプキンという猫がすごくいいな、と思います。ちっとつばを吐いたりしてね、手懐けられないというか、パンクな感じ(笑)。一緒に暮らしている仕立て屋のおじいさんが自分の獲物のねずみを逃したからって、腹いせに、おじいさんの大事な糸を隠しちゃうんです。おじいさんが「糸が足りん!」「ばんじきゅうすだ、おしまいだ!」ってなってるのにスルーして。でもこの子、具合が悪くなったおじいさんを置いて外に出ると、さびしくなっちゃうんだよね。クリスマスだけど、仕立て屋とシンプキンにはお金がなくて、それなのに街はすごく浮かれてて、おんどりや猫たちが歌ってる。しゃくにさわったシンプキンは、ラップバトルみたいなことをするんだけど(笑)、やりこめられて。

続きは、ダ・ヴィンチWeb(https://ddnavi.com/interview/963588/a/)でお読みください。

【川上未映子さんによるピーターラビットへのお祝いコメント】
みんなに愛されてきたピーターラビットや、いろいろな動物たちの世界。彼らと出会う機会が増えて、もっと身近な存在になり、読者のみなさんとピーターたちが、もっともっとなかよくなれますように!

特典付きの全巻予約が可能なネット書店はこちら。紀伊國屋書店ウェブストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784152101013
honto
https://honto.jp/cp/netstore/recent/peterrabbit.html

絵本についてはこちら
https://blog.peterrabbit-japan.com/5484

【特典付き全巻予約申込は終了しました。】

川上未映子さんによる新訳で、絵本〈ピーターラビット™〉シリーズ全23巻が早川書房より刊行!

早川書房は、2022年3月より絵本〈ピーターラビット™〉シリーズ(新訳版、全23巻)の刊行を開始いたします。
翻訳を手がけるのは、小説家・詩人の川上未映子さん。子どもから大人まで楽しめる、新しいピーターラビットの世界をお届けします。

ピーターラビットと仲間たちは、映画やアニメーション、グッズとなって親しまれていますが、その原点は、ビアトリクス・ポターによって物語と絵が創られた23巻の絵本です(1902年よりフレデリック・ウォーン社刊行)。
その絵本シリーズは2002年の出版100周年を機に、『The Tale of Peter Rabbit (ピーターラビットのおはなし)』に挿絵を6点加え、全作の挿絵を初版の色彩に近づけるなど、ポターの意図を汲み取るべく全面的な改訂がほどこされ、The original and authorized editionとして刊行されています。
このたびの早川書房版は、そのオリジナル版の挿絵、装幀、造本を活かしたつくりになっています。

◆全23巻ご予約でもらえる! 豪華2大特典
こちらを2022年5月16日 9月4日までに全巻ご予約いただくと、3巻を収める全巻収納BOXがもらえます。ピーターラビットと仲間たちの絵と装飾が美しい箱は、ここでしか手に入りません。(※予約期間を延長しました)
さらに、英語学習にも最適な、『The Tale of Peter Rabbit』英語原文を収録した小冊子ももらえます。


【特典つき申込締切(書店)】
2022年5月16日
2022年9月4日(予約期間を延長しました)

特典1 全巻収納BOX:2022年6月以降にお渡しします。
特典2 英語小冊子:2024年3月にお渡しします。

◆仕様
絵本〈ピーターラビット™〉シリーズ(仮)全23巻
ビアトリクス・ポター作・絵 川上未映子訳
◉全23巻揃定価36,300円(税込)
◉第1巻 1650円/第2巻~第13巻、17、18巻 各1540円/第14巻~第16巻 各1760円/第19巻 2090円/第20巻~第23巻 各1430円(すべて税込)
※価格は変更になる場合もございます。

◉体裁:A6判変型(タテ143×ヨコ109㎜)
上製カバー装/各巻32頁~120頁予定
※デザイン等は変更になる場合もございます。

お問い合わせ:早川書房お客様係 customer@hayakawa-online.co.jp

◆ご予約について
【特典付き全巻予約申込は終了しました。】
全国のすべての書店、および一部ネット書店で特典つき全巻予約をお受けしています。
ご予約・詳細はこちらから(早川書房公式note)
https://www.hayakawabooks.com/n/n4cb63d6e1369

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世界中で愛されるキャラクター、ピーターラビットとその仲間たちが、大人のスクラッチアートに登場。

お花いっぱいのイングリッシュガーデンがテーマの素敵なアートをスクラッチのために作りました。

真っ黒なスクラッチシートに描かれた下絵の線を、専用ペンでなぞりながら描くだけなのでお子さんから年配の方まで幅広い層に楽しんでいただくことができます。

どこの面を削るかで、完成の絵がかわってくることも魅力となっています。

なぞることで写経効果でどんどん無心になり、深く集中しスッキリと癒される効果があると言われています。

さらに、削って現れる鮮やかな草花と愛らしい動物たちに癒されます。

サイズ:18.6 x 13.6 x 1.1cm

仕様:スクラッチシート6枚、スクラッチペン1本、ギフト用封筒1枚、BOX入り。

価格:1,150円(税抜)

全国の書店・ネット書店にて2020年6月11日発売

詳細はこちら
https://gakken-mall.jp/ec/plus/pro/disp/1/1575073900

お問い合わせ:Gakken 0575-056-710

「本当にお金が貯まる!」とSNSで話題沸騰の家計管理ポーチに、ピーターラビットデザインが登場!

人気の袋分け家計管理術が、このポーチひとつでできちゃいます。ポーチを開くと6穴式のバインダーにスライダーケースが4個ついていて、週ごとやカテゴリーごとに分けて予算管理するのに大活躍。

ポーチは、ピーターラビットらしい優しいブルーと花柄がおしゃれな、大人かわいいデザイン。それぞれ異なる絵柄の4枚のリフィルもかわいい!

メッシュポケットやカードポケットなど収納も充実していて、パスポートケースやお薬ケースなど、工夫次第でさまざまな使い方ができるのもうれしいポイントです。

1つ持っていれば、重宝すること間違いなし!

サイズ:ポーチ(約):H23×W13.5×D2cm クリアポケット(約):H20×W10.5cm

仕様:B5判8ページ

価格:1,990円(税抜き)

全国の書店、ネット書店等で発売中
https://www.amazon.co.jp/dp/4299004280

詳細はこちら
https://tkj.jp/book/?cd=TD004284&path=&s1=

お問い合わせはこちら:https://store.tkj.jp/html/page28.html

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ピーターラビットが巻頭特集されているMOE2020年6月号が本日発売です。
各ネット書店でもご購入いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

MOE 2020年6月号 CONTENTS
巻頭大特集
大人になって もっと好きになる
ピーターラビット™

世界中で愛されているうさぎ、ピーターラビット。
シリーズ絵本24冊に登場するかわいい動物が今も大人気ですが、物語はあまり知らない……という人も多いのではないでしょうか。
ユーモアと風刺にあふれた物語は、大人になってからこそ楽しめるもの。
作者ビアトリクス・ポターが生きた懐かしき英国社会が垣間見えます。
ピーターラビット大人読みの楽しみ方をご紹介します!

■ 絵本の住人たちが大集合
キャラクタースペシャル相関図
■ 100年以上前の英国ユーモアが今もキレキレ!
本当はけっこうブラックなピーターラビット


■ 教えて! 河野芳英先生
ピーターラビットの奥深い世界
■ 河野先生のイギリス絵本講座
ポターが影響を受けた本
■ ビアトリクス・ポター™の波瀾万丈な人生
■ ビアトリクスが遺したもう1つの「おとぎ話」


■ ピーターラビットの世界に見る
英国伝統の暮らし方 村上リコ
■ ピーターラビットに描かれた
英国のお菓子とティータイム
■ 北野佐久子さんが教える
ピーターラビットの英国ハーブ事典
■ ピーターラビット™NEWS
■ ピーターラビット™が教えてくれる
絵本のような素敵な暮らし

特別ふろくとして
ピーターラビット™ MOEオリジナルぺーパーファイル B5サイズがついております。

全国の書店、各ネット書店で本日発売

https://www.moe-web.jp/now/202006

お問い合わせ:白泉社MOE編集部 moe@hakusensha.co.jp

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ピーターラビットに登場する、あの動物たちが写真で登場!
ピーターラビットの大ファンである写真家・菜十木ゆきさんが、10年以上にわたり絵本の舞台となった湖水地方をはじめ、イギリスを巡り撮影した動物たちの写真集。

ウサギ、リス、キツネ、アヒル、小鳥、ブタ、猫、ネズミ……自然の中でのびのびと暮らす様子は、作者のビアトリクス・ポターが生きた百数十年前を彷彿とさせ、ときには絵本のシーンそのままのことも。
絵本のイラストも多数掲載、絵と写真を見比べて楽しんでください。

ご購入はこちら
http://www.peterrabbit-shop.jp/?pid=130923474

 

●菜十木ゆきさんについて
菜十木ゆき(1973~2016):東京都生まれ。大学卒業後、ロンドンに留学し写真を学ぶ。
ピーターラビットの本に出会ったのをきっかけに、イギリスへの撮影旅行が恒例に。
春・秋の年に2回、各1か月ほど牧場に滞在し、動物たちの写真を撮るという生活が10年余り続いた。
絵本に登場する動物すべてを撮るという目標を前にあと少しというところで病に倒れ、43歳の誕生日を迎えることなく旅立った。
菜十木さんの思いを一冊にまとめたのが、この写真集です。

【全国書店でパネル展開催!】
5月16日(水)~
八重洲ブックセンター上大岡店/大垣書店イオンモールKYOTO店/大垣書店 二条駅店/丸善京都本店/MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店/旭屋書店なんばCITY店/喜久屋書店こども館 阿倍野店/BOOKSあんとく三潴店/ブックスミスミオプシア/らくだ書店 名古屋本店/三省堂 名古屋本店
6月1日(金)~
紀伊國屋書店 新宿本店
※パネル展の開催日は店舗によって変更になる可能性があります。

 

『ピーターラビットの仲間たち 写真集』
辰巳出版
本藤由希・著
サイズ:A5(148×210×8mm)
発売日:2018年5月16日
価格:1,700円(税抜)
お問い合わせ:03-5360-8064(辰巳出版 販売部)

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ピーターラビット研究の第一人者である著者の長年の研究成果が初めて1冊の本にまとまりました。

 

ビアトリクスを育てた父母、祖父母、仲のよかった弟、うさぎを飼っていて休暇旅行に連れて行ったという話などの微笑ましいエピソードや、ピーターラビット誕生のもととなった、友人の息子に送った絵手紙、ビアトリクス初期の挿絵も多数初公開しています。

 

1901年、ビアトリクスは初めての本、私家版『ピーターラビットのおはなし』を自費出版。

これに注目した出版社ウォーン社の担当編集者と恋に落ちますが、婚約から1か月後に彼が急死するという悲劇に見舞われます。

その後、幼い頃から慣れ親しんだ湖水地方に農場を構え、最期まで景観保護に力を尽くしました。

湖水地方が今も尚、往時のままの風景を残しているのは、ビアトリクスが書籍等の印税をつぎ込んで土地を手に入れ、ナショナル・トラストに遺贈したおかげなのです。

 

日本においては、ビアトリクス・ポターの絵本は、なんと明治時代から読まれており、その経緯も詳細に紹介します。

著者の地道な研究の中で、ビアトリクス・ポターの素顔と生涯がさらに明らかになりました。

著者は英文学者ならではの視点から、ビアトリクスとピーターラビットの世界をあらためて読み解いていきます。

 

サイズ:172×220×15mm

価格:2,400円(税抜き)

お問い合わせ:株式会社 河出書房新社 03-3404-1201

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